厄年・お祓い

厄払いの相場・金額と恥をかかないための心得!

管理人は今年なんと厄年!「最近イイ事無いし、厄払いに行きたいなぁ~」と思ったのですが、ふと「いくらかかるんだろう…?」と不安になりました(^^; 万年金欠で「もし数万円かかるんだったら行けないな~」と思ったので、厄払いの相場と金額について調べてみましたよ!

私と同じように「厄払いって高くつきそうだしなぁ~」とアナタも不安になっていませんか?そんなアナタのために、この記事では詳しくご紹介していきます♪ぜひ最後までご覧になってご参考にしてみてくださいね^^

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厄払いの相場


厄払いの相場は3千円~1万円です。

小さいお寺や神社の場合は金額を聞いても「お気持ちでどうぞ」と言われるかもしれません。その場合は、5千円ほどお渡しするといいです。反対に、大きなお寺や神社では社務所(神社の事務所)に祈祷料が明記されていますよ^^

金額は…

  • 3千円
  • 5千円
  • 7千円
  • 1万円


のどれかから選ぶのが一般的です。

…で、これを見ると「3千円が一番安いけど、本当に3千円だけでいいの?ちゃんと厄払いしてもらえる?」なんて不安になりませんか?(^^; 安心して下さい!3千円でも1万円でも、祈祷の内容は変わりませんよ^^ ただ、お支払いする金額によって、下記の2つの違いがあります。

  • 祈祷の回数
  • 祈祷後に頂く授与物の種類や大きさ

お寺や神社にもよりますが、金額が1万円の場合は厄払い後の数日間は御祈祷をして下さるという所もあります。「しっかり御祈祷をしてもらいたい!」という場合は、お寺や神社に一度確認してみて下さいね。

そして、家計が苦しいという場合は迷わず一番安い金額を選んでください!お支払いするお金は身の丈に合った額で十分ですよ^^

◆家族数名で行く場合
例えば、娘さんが厄年なので家族3人で厄払いに行きたいという場合でも、祈祷料を3人分支払う必要はありません。行かれるお寺や神社に「祈祷料:3千円~」と書かれていたら3千円で大丈夫です^^

お宮参り・安産祈願などと一緒にする場合
「お宮参りや安産祈願と一緒に厄払いもしたいなぁ」という場合もあるかと思いますが、同時にしても問題無いです。ただ、この場合は2種類の祈願になるので、お宮参り(又は安産祈願)+厄払いの祈祷料を支払って下さいね。

では、次に厄払いの祈祷料の渡し方についてご紹介していきます♪

厄払いの祈祷料の渡し方

お寺や神社によって祈祷料の渡し方は下記の3パターンあります。

  • 現金を渡す
  • 白封筒に入れる
  • のし袋に入れる

大きくて有名なお寺や神社などは、祈祷料を現金でお支払いする場合が多いです。参拝者も多くお金もの管理も大変なので簡略化されているのかもしませんね。(私が参拝した京都の八坂神社では現金・のし袋どちらでもOKと言われましたよ。)

その反対に「祈祷料はのし袋に入れて下さい。」というお寺や神社もありますので注意して下さい。

厄払いに行かれる前に、必ずお寺や神社に祈祷料を「のし袋」に入れるべきか電話で確認してみて下さいね^^また、ご祈祷は事前に電話予約が必要な場合があるので、合わせて確認してみましょう。

さて、最後に厄払いに関する気になるポイントについてご紹介していきますね!

厄払いの時間・服装・持ち物

  1. かかる時間
  2. 服装
  3. 持ち物


の順番でご紹介します。

1.厄払いにかかる時間
厄払いにかかる時間は参加者の数などにもよりますが、だいたい20~30分ほどです。

2.服装
清潔感のある服装なら普段着でも問題ありません。ただし、下記のような服装は避けてくださいね。

  • ジーンズ
  • 素足にサンダル
  • 生足にミニスカート
  • 原色の服

社殿に上がる際に生足だと失礼にあたるので靴下やストッキングを必ず履いて下さい。

3.持ち物
祈祷料をのし袋に入れる必要がある場合は、持参をして申し込みの際に渡します。

最後に

厄払いの相場は3千円~1万円です。祈祷料は自分の出せる金額で全く問題ありませんので、金銭的に余裕の無い場合は迷わず一番安い金額にして下さいね!^^ 値段の違いによって祈祷の手順や効果が変わるわけではありませんのでご心配無く♪

私も来年(2018年)の1月に厄払いに行く予定ですよ!初詣の時期には特に混み合いますので、できれば避けて1月の中旬~下旬に行って下さいね~^^

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