自慢じゃないですが管理人は今年本厄です!(しかも数え年33才の大厄…)
2016年は前厄だったものの、妊娠出産でドタバタな毎日を過ごしているうちにいつの間にか終わっていました。息子が1才になってふと「あ、今年本厄やん!」と気づいたんです。(←ある意味幸せ者
厄年って何かと嫌なことが起こりそうなイメージで、なんとなく不安になりますよね?
私も昔は厄年なんて全然気にしなかったのですが、30代になってから体の不調や人間関係の悩みが出てきて敏感になりました。
そこで今回は、厄年に起こることについて良いこと悪いことひっくるめて全部調べてみました!厄年に起こった体験談もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってご参考にしてみてくださいね。
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目次
厄年に起こりやすいと言われている事
厄年に起こりやすい事をご紹介する前に、簡単に厄年の年齢をご紹介します。
男性:25才・42才・61才
※年齢は数え年
※「本厄」で、前後の年が「前厄」と「後厄」
※赤字は大厄
前厄・本厄・後厄で起こりやすい事が違うので、一つずつご紹介しますね!
前厄で起こりやすい事
- お金を無くす
- 親しい人との縁が切れる
お金がらみでは損失や盗難にあう可能性も増えるそうなので、いつも以上に注意したいですね。この時期には…
- 大金を持ち歩かない
- ローンを組まない
- 大きな買い物をしない
といった点に特に注意してください!
また、親しい人との縁が切れやすい時期なので、いつも以上に周りの人を気遣って過ごした方がいいです。
本厄で起こりやすい事
- 怪我
- 事故
- 病気
この時期は特にケガ・事故・病気に遭いやすい時期と言われているので、いつも以上に注意してくださいね!本厄をきっかけとして、日頃の食生活を見直したり健康診断に行ってみるのがオススメです。
後厄で起こりやすい事
- 仕事の失敗
前厄・本厄を乗り越えた事で「さぁ仕事を頑張ろう!」と弾みがついて今まで以上に頑張ってしまう人が多いそうです。でも、ちょっと待って!後厄は、まだ厄年の低迷運を引きずっている時期なので、無理をするとロクなことがありません(^^;
この時期は、まだまだ力を蓄えてジックリと計画を練る時期です。例えば転職をしようと思っている場合でも、熟慮して「今の会社で自分はやりきったのか?」と自問自答してみて下さいね。
→後厄で転職はNGなの?女性・男性どちらも必見!
さて、【厄年の時に他の人の身に起こった事】ってとっても気になりませんか?私はかなり気になったので調べてみました!
厄年に実際起こった事を周りからピックアップしてみた
調べてみると、厄年に起こった事って本当に人それぞれでした。ヒヤッとする事や「えぇ~~!」っとビックリする事まで…。是非ご参考にしてみてください。
- 悪い事
- 良い事
に分けてご紹介していきますね~♪
厄年に起こった悪い事
お金・人間関係・事故や病気・仕事の4項目に分けました!
お金がらみの悪い体験はそれほど見つかりませんでしたが、中には上記のような体験をした方も…。 やっぱり厄年にはいつも以上にお金の管理や貸し借りに注意していきたいですね!
厄年に彼氏や旦那さんの浮気が発覚したという体験談がチラホラ見られました。 中には6年も付き合っていたのに、自分に隠れて彼氏が浮気していたという方も…。
そして、特に目立ったのが離婚!確かに、最近では3組に1組は離婚をすると言われる時代ですから、離婚自体は珍しく無いですもんね。 でも、せっかくご縁が会って出会った相手だから、「できれば死ぬまで一緒に仲良く暮らせたらなぁ~」と個人的には思っています。
特に目立ったのが手術と交通事故です!中でも、厄年に交通事故に遭ったという体験談がとても多かったですよ。 しかも、自分に過失は無いのに信号無視をした車がぶつかってきたなんて話もあって、とっても恐ろしくなりました。日頃から注意するのはもちろんですが、厄年には特に気を引き締めていきたいですね!
厄年の仕事がらみのトラブルはあまり多くありませんでした。ただ、中には旦那さんがリストラにあって、転職した先でもすぐにリストラ…なんて話もありましたよ。
さて、暗い話が続きましたが、実は「厄年に良い事があった!」という体験談も少数ですがありました。 ご紹介していきますね~♪
厄年に起こった良い事
厄年にモテキが到来するなんて、イイですね~。 また、「素敵な旦那さんに会えて今でも幸せです」なんて方もいましたよ! 「厄年に良い事があった!」という方は少ないものの、必ず全員に悪い事が起こるというわけではなく、本当に人それぞれのようですね~。
管理人は今年(2017年)まさに本厄!しかも、なんと大厄なのです…。 激動の1年でした(まだ2017年は終わってませんが)が、そんな私の場合を今からご紹介していきますね♪
今年(2017年)本厄の私の場合
- 前厄の2016年:出産
- 本厄(大厄)の2017年10月現在:息子の育児に忙しい毎日
厄年に出産をすると、お産と一緒に厄を落せるのでイイと昔から言われています。確かに、本厄(しかも大厄の数え年33才!)ですが、今のところ大過なく過ごす事ができていますよ~。
とは言え、お産から今までが順風満帆だったかと言うとそんな訳でもなく、産後はマタニティブルーになったり夫婦喧嘩が増えたりとかなり大変でした…。
それもそのはず、夫婦二人のノンビリした生活から四六時中お世話の必要な息子との3人暮らしで生活が激変しましたからね~。
産後すぐは睡眠不足や体中の痛みがあって、でもその辛さを分かってくれない旦那さんにイライラしたり…。育児も一緒にしてくれるイクメンなのに、ちょっと気が利かなかったり腹の立つ一言を言われたら「なんでこんな人と結婚しちゃったんやろ~」って思ってたんです。
今では、その大変な時期を乗り越え育児にも慣れてきたことで家族3人穏やかに楽しく過ごしていますけどね~。
…と喜んでいる場合ではなく、まだ後厄も含めると1年以上あるので気を引き締めて過ごそうと思っています!最後に、【厄年はどんなふうに過ごすといいのか】という点についてご紹介していきますね♪
厄年の過ごし方
厄年には、昔から新しい事をやってはいけないと言われています。例えば…
- 引越
- 結婚
- 転職
- 家の購入
といったライフイベントがこれにあたります。とは言え、慎重に考えて自分のタイミングで「今だ!」と思うなら、私は厄年であっても思い切ってやるべきだと思っていますよ。
厄年にやってはいけない事って?気持ちよく過ごすための心得!
ただし!最初のほうでご紹介したように…
- お金を失う
- 親しい人との縁が切れる
- 事故や病気
- 仕事の失敗
が起こりやすい時期なので、大きな決断をする際には今まで以上に熟慮して「これでいいのか」と自問自答することが大切だと思っています。そして、良い気を流すために私は普段から下記の事を心がけていますよ♪
- よく笑う
- 掃除をこまめにする
- 睡眠・食事をしっかりとる
- 息子や旦那さんを誉める
- 息子や旦那さんに「ありがとう」を言う
上記の事を意識するだけで、毎日心身ともに元気に過ごせています。
最後に
この記事では、厄年に起こることについてご紹介してきました。
- お金を失う
- 親しい人との縁が切れる
- 事故や病気
- 仕事の失敗
上記4点は特に起こりやすい事と言われているので、前厄・本厄・後厄の3年間は十分注意していきましょう!厄年を経験された方では、離婚されたり事故に遭った方が特に目立ちましたよ~。 特に、信号を渡る時や車の運転をする時は気を引き締めて十分注意したいですね。
さて、私の場合は「今年本厄だ!」と気が付いてから、「厄年って何が起こるの?大丈夫?」と猛烈に不安になりました。そして、調べていくうちに事故や病気など大変な経験をされている方もいて「大過無く過ごせるように注意しないとなぁ~」とシミジミ思いましたよ。
息子はまだ1才なので、この子が成人するまでは事故や病気に気を付けていこうと思います!
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