フェルトを縫い合せる方法には、大まかにわけて…
- 巻きかがり縫い
- ブランケットステッチ
の2種類あります。
フェルト初心者にオススメなのは、今回ご紹介する巻きかがり縫い!この記事では、豊富な写真と動画で詳しく縫い方をご紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてくださいね^^
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巻きかがりの縫い方
私は下記の動画を参考にさせて頂きました^^
それでは、豊富な写真で詳しくご紹介していきますね♪
縫い始め
- 糸を玉結びしておき、2枚の布の間に針を入れて手前の布の表に出します。
- 針を布の裏に回して、4~5mm進んだ所に斜めに刺して下さい。
- 針が表に出たら、再び針を裏に回して縫い進めます。
糸の替え方
- 針を布の裏に回して、4~5mm進んだ所を斜めに刺します。2枚の布の間から針を出して下さい。
- 2枚の布の間に隠れるように、玉止めをします。
- 次に、玉止めの真下(手前の布)に針を刺して、縫い始めと同じように縫っていきましょう。
縫い終わり
- 最後の一針まで縫い進めて下さい。
- 針を布の裏に回して、一針目と二針目の間に刺すイメージで2枚の布の間から針を出します。
- 玉止めをして下さい。
- 次に、玉止めの真下(一針目と二針目の間)に針を刺して下さい。
- 玉止めが見える場合は針で中に押し込む。
- 最後に、糸をピンと張りながらハサミで切ります。
- これで巻きかがり縫いの完成!糸が少し見えている場合は手で布をもみ込むといいですよ♪
最後に
巻きかがり縫いは、縫い終わりが少し難しいですが慣れれば簡単にできますよ♪
私はクリスマスオーナメントを作る際に、巻きかがり縫いをしてみました。
フェルト小物を作る際は、【ブランケットステッチ】もオススメの縫い方です。下記の記事で詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください♪
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ブランケットステッチ
の2種類あります。
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