赤ちゃんって本当にあっという間に成長しますね。「この小さな体もすぐに大きくなるんだ…」と寂しくなったので、手形を残しておくことにしました!できるだけお金をかけたくなかったので100均の粘土で作りましたよ♪
私と同じように、「お金をかけず赤ちゃんの手形を残したい!」と思っているアナタのために、この記事では100均の粘土で赤ちゃんの手形をとる方法をご紹介していきます。ぜひ最後までご覧になって参考にしてみてくださいね^^
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100均の粘土で赤ちゃんの手形をとる方法
100均には色んな種類の粘土が置いてありますが、紙粘土を使用するのがオススメです。軽量タイプは普通の粘土の約1/4の軽さなので保管し易いですよ。
木粉粘土でも作ってみましたが、ヒビ割れがひどくて手形が目立ちませんでした(^^; メーカーによって質感が違うとは思いますが、あまりオススメできません。
手形は、下記の3ステップで出来上がります♪
- 粘土を好きな形に成形する
- 赤ちゃんの手形を押す
- デコレーションする
それでは、見ていきましょう♪
1.粘土を好きな形に成形する
粘土(約40g)を好きな形に成形してください。今回、私は丸い形にしました^^
できるだけヒビが入らないように、表面を滑らか(なめらか)に成形してください。
2.赤ちゃんの手形を押す
次に、粘土に赤ちゃんの手足を押し付けて形をとりましょう♪私のオススメは、赤ちゃんが寝ている間です!起きている間は動くし、手のひらを中々開いてくれません(^^; 私は息子のお昼寝中にしたので、簡単に手形をとれましたよ^^
ただし、赤ちゃんを起こしてしまうこともあるので、様子を見ながら手形をとってください。
手形を押した後は、石鹸で赤ちゃんの手を洗ってあげてくださいね。
3.デコレーションする
粘土がしっかり乾いた後にデコレーションをしていきましょう♪
- 絵の具を塗る
- ビーズを貼り付ける
など、お好みの装飾をしてください^^赤ちゃんの手形はクッキリ付かないので、手形(又は手形の周り)を絵の具で塗るのがいいですよ♪
また、飾る方法は
- ぶら下げる
- 箱に入れる
などがあります。一つずつ見ていきましょう!
ぶら下げる
手形をとったら、乾く前にペンなどで空いているスペースに穴をあけます。
手形が目立つように、私は周りを絵の具で塗りましたよ♪
最後に、お好みのリボンを通して結べば完成!お好きな所にぶら下げてください*^^*
箱に入れる
赤ちゃんの手足の一回り大きいサイズの箱を用意してください♪私の場合、お家にあった…
- 紅茶の缶
- チョコが入っていた箱
- 100均のインテリアケース
などを使って作りました^^
粘土が乾いたら、絵の具を塗るなどの装飾をしていきましょう!
用意した箱に入れれば完成!
最後に
想像以上にと~っても簡単に手形がとれて大満足*^^* 息子が大きくなった時にこの手形を見て「こんなに小さい頃もあったのね~」なんてウルウル懐かしくなる時がくるのかな~^^ 今からとっても楽しみです♪
1年に一度作って子供さんの成長を感じるのもオススメです!100均の粘土で簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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