1才頃から息子はミルクを卒業して離乳食のみの生活になりました。
私の母は、会う度に息子の食欲が旺盛になっている事に驚いています。
そんな食いしん坊の息子のために、ベビービョルンのハイチェアを実家用に購入してくれました!
一目見てその色使いやフォルムに人目惚れ…。
ご飯の度に息子を座らせてみて、見た目だけでなく使い勝手が良くて感動しています。
この記事では
- ベビービョルン ハイチェアの商品スペック
- 私が実感したメリット・デメリット
この順番でご紹介していきます!
【いつから・いつまで】使えるのかという点もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってご参考にしてみてくださいね。
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ベビービョルン ハイチェアの動画やスペック
ベビービョルンの公式動画です。
組み立てから使い方まで分かり易く紹介して下さっていますので、是非こちらの動画をご覧ください。
ハイチェアに乗った可愛い赤ちゃんがたくさん!
ベビービョルン ハイチェアの商品スペックは下記の通りです。
★商品スペック
- 重さ:約5㎏
- 対象月齢:生後6か月(腰が据わってから)~3才くらいまで
★製品サイズ
- 使用時:幅約54×奥行約55×高さ約83cm
- 折りたたみ時:幅約54×奥行約26×高さ約93cm
★使用時の目安
- 床~テーブルの上側:約71.5cm
- 床~テーブルの下側:約68cm
- 床~座面まで:約56cm
- 床~フットステップの下側:約41cm
それでは次に、ベビービョルンのハイチェアのメリット・デメリットをご紹介していきます。
ベビービョルン ハイチェアのメリット・デメリット
息子が離乳食を開始した生後6ヶ月頃から、ジィジ(私の父)が作ってくれた木製チェアでご飯を食べています。
手作りの温かみと見た目の可愛さで私自身とても気に入ってるのですが、1才頃からこのイスでは落ち着いて食べなくなってきました…。
特に困るのが…
- イスに立ち上がる
- ご飯が色んな所にこぼれる
- 掃除が大変
この3点。
実家にあるベビービョルンのハイチェアを使用することで、この3つが一気に解消されました!
やっぱりご飯は毎日のことなので、できるだけ楽&安全なのが一番(ジィジよごめん…)
それでは、実際にベビービョルンのハイチェアを使用してリアルに感じたメリットをご紹介していきます♪
メリット
私が感じたのは下記7つのメリットです。
- 乗せ降ろしが楽
- お手入れが楽
- 服が汚れない
- 軽くて移動が楽
- 立ち上がれない
- 安定感があるので倒れない
- スタイリッシュでオシャレ
一つずつ詳しいコメント付きでご紹介しますね。
ハイチェアに付いているテーブルが前に倒せるので、子供の乗せ降ろしがとっても楽です!
なんとテーブルが簡単に取り外せるんです!このおかげで、テーブルの上にご飯が散らかってもそのまま台所で洗うことができますよ。
また、食事を運ぶ際のトレイとしても使う事ができます。
この取り外せるテーブルは食洗器OKなのでその点も嬉しいですよね。
テーブルが前後にスライドするので、隙間を作らず子供の体にピッタリ添わせることができます!
お腹周りに隙間があるとご飯がボロボロ落ちて服が汚れるので、この点はかなり嬉しいです。
また、テーブルが大きくて子供の足をスッポリ覆うので、横からご飯が落ちることもありません。
約5㎏なので移動も楽々♪おまけに簡単に折りたためるので、食後は畳んで部屋の隅っこに置いておけますよ。
私が一番感動したのが【立ち上がれない】点です。
前のテーブルが前後にスライドできるので、子供がしんどくならないギリギリの所までお腹にテーブルをくっつけられます。
そのおかげで、子供が立ち上がろうとしても立ち上がれないんです。
息子は現在1才4ヶ月で足腰がだいぶ強くなってきました。
このハイチェアに座らせている時も何度か立ち上がろうと頑張りますが、全く立ち上がれずに諦めてくれます。
ご飯中に何度か立ち上がろうとしますが、ハイチェアの安定感が抜群のおかげで全く揺れたりしないです。
「落ちないかな…」なんてハラハラ心配する必要が無いのでこちらも安心してご飯が食べられますよ。
形がシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています!
お家がモノトーンでシンプルという場合はこのハイチェアだと色や柄で主張しないのでインテリアにも馴染んでくれますよ。
ベビービョルンのハイチェアを散々褒めちぎりましたが、もちろんデメリットもあります。今から一つずつご紹介していきますね。
デメリット
私が感じたのは下記3つのデメリットです。
- 値が張る
- 開閉にコツがいる
- 使える期間が短い(かも)
一つずつ詳しいコメント付きでご紹介します!
定価はなんと2万5千円(税別)!
私が調べた時点で一番安いのはAmazon(¥19,980)でした。
ベビーハイチェアの値段はメーカーによって様々で、高いものでは3万円近くするものもあるので、ベビービョルンのハイチェアが特別高いわけではありません。
ただ、安いハイチェアだと5~7千円で購入できるので、この価格帯のハイチェアと比べてベビービョルンのものが良いのかどうか…。
他のハイチェアを使ったことが無いので残念ながら比べられません。
ハイチェアのテーブルを倒したり上げたりするのに少しコツがいります。
慣れるまでは大人二人でするか、子供を乗せる前に何度か練習するのがいいと思います。
高い買い物ですし、【いつから・いつまで使えるか】というのは気になりますよね。
と公式HPには書かれていましたが、「2才半頃までしか使えなかった」という口コミもチラホラ見つかりました。
細身の女の子だったら3才頃まで使えそうですが、大柄な男子の場合は2才過ぎで使えなくなる可能性もありますね。
というのも、このハイチェアは高さ調整が一切出来ないんです。そのため、大きくなるにつれて足元が窮屈になる可能性があります。
※2019.7.11追記
息子はあと1ヶ月で3歳になりますが、今でもこのハイチェア使えてます!
ただ、少し窮屈に見えるので、やっぱり使えるのは3歳になるまでかなと思います。
※息子はド標準の体型・身長です。
最後に
ベビービョルンのハイチェアはデザインも使い勝手も最高なので、「自宅でも使いたいなぁ~」と思っています!
ただ、自宅はローテーブルを使用しているし、ジィジ作のチェアも気にいっているので、しばらくは木製チェアを使う予定…。
実家に帰省した際には、ベビービョルンのハイチェアをこれからも使おうと思います♪ 息子が3才頃になったら、その時の使い勝手もレポートしますね~!