生後4ヶ月頃になると赤ちゃんは起きている時間が長くなって遊びに付き合うママも一苦労ですね;^^そんな方にはジャンパルーがオススメ!
ジャンパルーとは赤ちゃんがピョンピョン飛び跳ねることができる室内遊具のことです。
我が家では息子が生後7ヶ月になる直前に購入しましたが「4ヶ月頃に購入すれば良かった…。」と後悔するくらい気に入っています。
この記事では
- ジャンパルーの種類
- ジャンパルーの使用可能期間
- ジャンパルーは赤ちゃんに悪影響があるのか
についてご紹介します。
「ジャンパルーってど何ヶ月間使えるの?」と気になっている方は、是非この記事をご参考にしてくださいね♪
スポンサーリンク
目次
ジャンパルーは「いつから」「いつまで」使えるの?
使用可能期間をご紹介する前に、ジャンパルーについて簡単にご紹介します。
ジャンパルーとは赤ちゃん用の室内遊具で、ピョンピョン飛んだり跳ねたりして遊べるオモチャのこと。
フィッシャープライスのジャンパルーは私が調べた時点では6種類。
- どうぶつえん・ジャンパルー
- ピンクフラワー・ジャンパルー
- レインフォレスト・ジャンパルー
- レインフォレスト・ジャンパルーⅡ
- レインフォレスト・コンパクトジャンパルー
- ジャンプ&あんよ!2WAYジャンパルー
ジャンパルーの種類と対象月齢を表でまとめました!
種類 | 対象月齢 |
---|---|
どうぶつえん・ジャンパルー | 6ヶ月~18ヶ月 体重12kg以下 身長81cm |
ピンクフラワー・ジャンパルー レインフォレスト・ジャンパルー レインフォレスト・ジャンパルーⅡ |
3ヶ月(首すわり)~ 体重12kg以下 身長81cm |
レインフォレスト・コンパクトジャンパルー | 3ヶ月(首すわり)~ 体重12kg以下 身長81cm |
ジャンプ&あんよ!2WAYジャンパルー | 3ヶ月(首すわり)~ 体重12kg以下 身長81cm |
どうぶつえん・ジャンパルー意外は全て生後3ヶ月(首すわり)頃から使用可能。
ただし、口コミを見ると5・6ヶ月~1才くらいまで使用している方が多いようです。「伝い歩きができるようになったら遊んでくれなくなった…。」なんて口コミも;^^
赤ちゃんの成長には個人差があるので一概には癒えませんが、一般的には生後7ヶ月頃から1才までにはつかまり立ちをします。
ですから、伝い歩きを始めるのが早い赤ちゃんだと、4ヶ月間くらいしか使えないかもしれません。
私は息子が生後7ヶ月になる直前に購入したので、長くても半年くらいしか使えないかと思います;^^
もし数ヶ月しか使えないとしても、本当に買って良かったと思っています。一日1時間以上息子のご機嫌な時間が増えましたから♪
⇒レインフォレストジャンパルーの口コミと息子が実際使ってみた感想!
「そんな短期間しか使えないなら、もったいないな~。」と感じるかもしれません。私もそう感じました;^^
次の項目では、ジャンパルーの新品を購入してから感じた事をご紹介します。
ジャンパルーは新品・中古・レンタルどれがいい?
子供の性格や住環境によっても違いますが、ジャンパルーのデメリットをあげてみました。
- 値段が高い
- 場所をとる
- 遊ばない子もいる
- 使用する期間が短い
「購入しても使ってくれないかも…。」という不安がある場合は、トイザらスなどで試してみるのがオススメです!
ジャンパルーの新品
楽天やAmazonでは、約12,000円で販売されています。
我が家は中古やレンタルにするか迷った末に新品を購入しました。息子はオモチャを激しくバンバンするので、レンタルだったら壊さないか心配になったと思います。
ジャンパルーの中古
メルカリで調べた所300~13,000円で出品されていますが、4,000~7,000円が相場です。300円って激安ですね!^^ただ、安く出品されているものは破損している場合も…。
ジャンパルーは人気なので、すぐに売り切れます。チェックした時にあったらラッキーですよ。私が調べた時は全て売り切れてました;^^
ジャンパルーのレンタル
1ヶ月の使用で3~4千円+送料2千円の5~6千円が相場です。1ヶ月以内の使用ならレンタルがいいかもしれませんが、数ヶ月使う場合は買った方がお得かも…。
次の章では赤ちゃんがジャンパルーで遊ぶと悪い影響があるのかどうかご紹介していきます。
スポンサーリンク
ジャンパルーは赤ちゃんに悪い影響がある?
ジャンパルーの購入を考えた時に下記の3点が気になりませんか?私はとっても気になったので調べまくりました。
- 落下
- 股関節への影響
- 揺さぶられっこ症候群
落下
ジャンパルーの構造上、赤ちゃんが飛び出して落下することはまずないと思います。
息子がジャンパルーでピョンピョンしているのを見て、落下の心配はなさそうだと感じました。
股関節への影響
ジャンパルーに乗せると座席シートで体全体が包まれる構造になっているので、全体重が股関節にかかることはなさそうです。
また、ネット上で「ジャンパルーのせいで赤ちゃんの股関節がおかしくなった!」という書き込みは無かったので問題ないと思います。
揺さぶられっこ症候群
「揺さぶられっこ症候群」は2秒間に5~6回以上、頭を激しく前後に振るとなるそうです。
ジャンパルーでピョンピョンする際は、赤ちゃんの頭が軽く揺れる程度なので揺さぶられっこ症候群にはなりません。
ジャンパルーを安全に使用するためには、下記のガイドラインに該当する赤ちゃんには使用させない事が大切です!
- 歩ける
- 首が安定していない
- シートから自分でおりられる
まとめ
ジャンパルーの対象月齢は【3ヶ月(首すわり)~、体重12kg以下、身長81cm】ですが、どうぶつえんジャンパルーのみ6ヶ月から使用可能です。
ただし、5・6ヶ月から1才頃まで使用している方が多いみたいですよ。
息子が数日使っているのをみて「もう手放せない!」と感じています。一日に何回も大泣きしていたのに、息子の笑顔が増えましたから^^
ジャンパルーでピョンピョン飛び跳ねる姿が可愛い!しかも
- お昼寝が長くなった
- 寝かしつけが簡単になった
と我が家にはメリットだらけです。
とはいえ、やっぱり「大きい」というデメリットも…。でも、そのデメリットを超えるメリットがあったな~と思っています。これから何ヶ月使えるかは分かりませんが、使い倒したいと思います!