日焼け対策

赤ちゃんに日焼け止めって必要なの?知っておきたい基礎知識!

赤ちゃんにも日焼け対策が必要なのか気になりますよね。私も息子が生まれてから気になったので調べてみました。

今まで「紫外線はシミの原因になる」という事しか知りませんでしたが、お肌だけでなく健康にも害があるんです! 紫外線の恐ろしさを知って、「息子のキレイな肌と健康を母ちゃんが守るぞ~!」と気合が入りましたよ。

 

この記事では、本やリサーチから分かった

  • 赤ちゃんに日焼け対策が必要なのかどうか
  • 赤ちゃんへの日焼けの悪影響
  • 赤ちゃんが日焼け止めを使用する場合のポイント
についてご紹介していきます。

「赤ちゃんに日焼け止めって必要なのかな?」と気になっている方は、是非この記事をご参考にしてくださいね^^

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赤ちゃんにも日焼け対策は必要なの?


日焼け対策は赤ちゃんにも必要です。美容の面だけでなく、健康を守るためにも。親が早くから意識してあげることで、将来の病気のリスクを減らしてあげることができます。

私が読んだ「紫外線Q&A(市橋正光著)」では、紫外線について分かり易く解説してくれています。この本やリサーチで分かった、赤ちゃんへの日焼けの影響について、また赤ちゃんを日焼けから守る方法や、日焼け止めの選び方などについてご紹介していきますね。

日焼けの影響

オゾン層の破壊が進んでいるため、地球上に降り注ぐ紫外線の放射量が年々増加。近年の研究では、紫外線を浴びることで
  • シミやシワをつくる
  • 皮膚ガンや白内障になる
  • 体の免疫機能を低下させる
といった影響が報告されています。

 

紫外線がシミやシワを作ることはご存知かもしれませんが、「体の免疫機能を低下させる」というのは意外ですよね。

皮膚は表皮・真皮・皮下脂肪組織から構成されています。この表皮、つまり目に見える一番表の皮には「ランゲルハンス」という細胞があり、皮膚の外部から入ってくる異物を見つけ出して食べてくれます。

そのおかげで、リンパ球は免疫反応を起こして異物を外に出すことができるんです。 ところが、このランゲルハンス細胞は紫外線に弱く、日焼けした後は10日間ほど働けなくなります…。その間に皮膚から異物が混入しても、免疫反応が起きなくなるんです。

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紫外線はDNAに傷をつけるので、特に肌が薄くてバリア機能の不十分な赤ちゃんは日焼けの影響を強く受けてしまいます。赤ちゃんの弱い肌を日焼けから守ることで、大人になってから皮膚ガンや白内障になる確率を抑えることができるんですよ!

とはいえ、「いったい親は何をしてあげればいいの?」と疑問に思いますよね。

 

そこで参考になるのが、日焼け対策の先進国オーストラリアの事例。日本人の私達にも参考になりますので、次の項目でオーストラリアではとんな対策をしているのか見ていきましょう。

オーストラリアの例

オーストラリアでは、1980年代頃から国をあげて紫外線対策を打ち出しています。というのも、この国は南極オゾンホールの真下に位置し、皮膚ガンの発症率が非常に高いんです。

子供の頃からの紫外線教育に熱心で、【スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip,Slop,Slap,Wrap)】というスローガンが合言葉。
  • slip(長袖を切る)
  • slop(日焼け止めを塗る)
  • slap(帽子を被る)
  • wrap(サングラスをかける)
 

特に子供が長時間過ごす学校では、紫外線の有害性を科学的に説明して、自分で自分の身を守れるように徹底した指導がなされています。

 

このオーストラリアの例にならって、赤ちゃんを日焼けから守るための対策を次の項目でご紹介します。

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赤ちゃんを守るための日焼け対策

日焼け止めはどんなに刺激の弱いものでも赤ちゃんの肌に負担がかかります。短時間の外出時は、日焼け止めを使わずに
  • 長袖を着せる
  • 日差しの弱い時間に散歩する
  • つばの広い帽子を被らせる
  • ベビーカーに日除けを付ける
  • 車の窓ガラスにUVカットフィルムを付ける
といった工夫をするだけでいいかもしれません。

 

ただ、長時間の外出時には赤ちゃんに日焼け止めを塗って、しっかり日焼け対策をしてあげたいですね。次の項目では日焼け止めを使用する場合の注意すべきポイントについてご紹介します。

日焼け止めは生後何ヶ月から使用していいの?

1才から使って下さいと言う医師もいるようですが、一般的には生後6ヶ月から使っていいという意見が多いです。ちなみに皮膚科の先生は6ヶ月からOKだと言っていました。

 
注意!
乳児湿疹が出ている場合は使わない。また、敏感肌の赤ちゃんは購入前にかかりつけの皮膚科に相談する。

日焼け止めの選び方

日焼け止めは主に
  • 紫外線吸収剤
  • 紫外線錯乱剤
この2つから構成されています。


 メリットデメリット
紫外線吸収剤

(紫外線を吸収して、熱エネルギーに変えて放出する)
紫外線を防ぐ力が強い、白浮きしない、塗り心地がいい肌への負担が大きい、何度も塗り直す必要がある
紫外線錯乱剤

(肌の表面で紫外線を跳ね返す)
肌への負担が少ない、効果が長持ちする白浮きしたりベタベタする、塗り心地が悪い


赤ちゃんに日焼け止めを使用する際は、紫外線吸収剤を使っていない(=紫外線吸収剤フリー)の日焼け止めを使用することが大切です。

「ベビー用」「子供用」と書かれていても紫外線吸収剤が入っている場合もあるので、成分をしっかり確認してくださいね。

 
安全性が高いオススメの日焼け止めを下記の記事で紹介しています。是非ご覧ください♪
パックスナチュロンの日焼け止め!口コミと私が実際使った感想とは?
 

また、日焼け止めは「使用可能月齢」をしっかり確認して、下記の表示があるものを選びましょう。
ベビー用、無香料、無着色、低刺激、紫外線吸収剤フリー
 

日焼け止めは
  • ジェル
  • クリーム
  • スプレー
  • ローション
  • モコモコの泡
など色々なタイプがあるので、購入前に口コミやレビューを読んだり、サンプルで使用感を試すのがオススメです。

そして、赤ちゃんに日焼け止めを付ける前に、必ずパッチテストをしてくださいね^^
パッチテストのやり方
赤ちゃんの腕や太ももの内側などに日焼け止めを少量付けます。24時間後に変化がなければ、首や顔など敏感な場所に少量付けてさらに24時間様子を見ます。皮膚にカブレや赤みが出ればその日焼け止めは使用しないでください。

日焼け止めは何月からつけるべき?

紫外線量4月~9月が多く、特に5月は紫外線が一気に増える時期。4月頃からは意識して日焼け止めを塗りましょう。

肌の露出している部分には全て日焼け止めを塗ってくださいね。ただし、赤ちゃんが指しゃぶりをする場合などは指以外に塗ります。

まとめ

日本では美容(シミやシワ)の面から取り上げられることが多い紫外線ですが、健康面(皮膚ガンや白内障)での影響が恐い!

私が小さい頃、「日光浴は子供にいい」と信じられていたので、日焼け止めも塗らずガンガン日焼けをして夏の終わりには真っ黒でした(汗)。おまけに学生時代は部活動で日を浴びまくって…。今ジワジワと顔に出てきているシミやシワは、小さい頃から浴び続けてきた紫外線の影響なんだろうなと思っています。

 

とはいえ、お外で遊ぶのはとっても楽しい!息子にも元気よく遊びまわってほしいなぁ。ただ、息子のピチピチで真っ白なお肌を見ていると、「私がこの子のお肌と健康を守らねば。」と強く思います。子供は自分で自分を守れないですもんね。;^^

無理せず出来る範囲で、息子の紫外線対策をしてあげようと思います。^^

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